ジャパンタイムズにて海藻ラボの陸上養殖プロジェクトが紹介されました

皆様、いつも海藻ラボの活動を温かく見守っていただき、誠にありがとうございます。

この度、2025年2月23日付のジャパンタイムズにて、当社の陸上養殖プロジェクトが紹介されましたことをご報告いたします。

記事では、当社がアオサ（緑藻）とアカネソウ（紅藻）を組み合わせ、年間を通じて収穫可能な海藻を開発したことや、2023年に有機JAS認証を取得したことが紹介されています。

また、徳島文理大学 薬学部の山本博文教授（当社研究顧問）の「この陸上養殖技術は世界中どこでも応用可能で、安全で栄養豊富な食品を提供できる」とのコメントも掲載されており、技術の世界展開への期待が高まっています。

さらに、当社の陸上養殖プロジェクトが2025年大阪・関西万博においてベストプラクティス（優良事例）に選出されたことも報じられています。

このような形で当社の取り組みが国際的なメディアに取り上げられたことは、大変光栄であり、今後の励みとなります。

これからも、持続可能な海藻生産を目指し、技術の向上と研究開発に努めてまいります。

最後に、日頃よりご支援いただいております関係者の皆様、そして応援してくださる皆様に心より感謝申し上げます。

今後とも、海藻ラボをよろしくお願いいたします。

出典: The Japan Times 2025年2月23日付記事